100歳住宅®

100歳住宅®とは？

人生100歳時代。ずっと自立していたくありませんか？

出来たら自宅で最後まで過ごしたいと思う方が増えています。

100歳まで元気で愉しく幸せな住まい。
住まいのカタチはひとそれぞれ。
あなたらしさにこだわりながらご一緒に作り上げる住まい。

人に寄り添う、人が主役の住まいのカタチ。それが100歳住宅®です。

100歳住宅®は株式会社マツドットコムアイエヌジーの登録商標です。
弊社では100歳住宅®研究室を設け、様々な視点から100歳住宅®を提唱していきます。

2023年9月国立大学法人名古屋工業大学工学研究科博士後期課程修了いたしました。

博士論文「高齢世代の居場所のモノからみる長寿社会のインテリアの活用の可能性」
The Potential Application of Interior Design in the Aging Society Assessed from the
Things Belonging to the Spaces for the Elderly　　Kaz MATSUMOTO

https://nitech.repo.nii.ac.jp/record/2000021/files/ko1304_a.pdf

査読付論文

居場所のモノから高齢者のためのインテリアの活用の可能性の考察
松本佳津，陳曄，夏目欣昇，北川啓介：日本インテリア学会論文報告集，33号，pp17-22，2023
年３月31日

住宅の居場所の床に置かれたモノから高齢者のためのインテリアの活用の研究
松本佳津，陳曄，夏目欣昇，北川啓介：日本インテリア学会論文報告集，33号，pp23-30，2023
年３月31日

A Study of Housing for an Elderly Society with　Longevity Through Analysis of Objects
on the Floor in Senior Citizens' Places（高齢者の居場所の床に置かれたモノの分析による長寿社会の住まい方の研究），松本佳津，陳曄，北川啓介：International Symposium on Architectural Interchange in Asia 2022,pp372-378，2022年12月1日

欲しいのは100歳まで幸せでいられる家。

100歳まで自宅で過ごしたい。寿命が100歳までが当たり前の時代がやってきました。
この高齢化は日本が世界最速であり日本がかって経験したことのない時代です。特に日本は戦争があったため、一度リセットしており、社会のシステム、暮らしの基盤が復興に合わせて構築されてきました。
そのためあらゆることが後手後手です。施設は満員であてになりません。何より人手も足りないのが実情です。
ならば、出来るだけ自分たちで何とかしなくてはいけません。

まずは住宅を100歳まで暮らせるには？という観点に基づいて考える必要があります。住まいは物ではなく人生の舞台であり、人ありきなもの。
欲しいのは頑丈なな100年持つ家というより、100歳まで幸せでいられる家。そんな思いで研究を続けています。

どうぞ、ぜひご一緒に考え、ご一緒に作り上げる家、100歳住宅®は人生を応援するためのツールとしてご活用くださるとうれしいです。